テントの中のネコ

キャンプのことやインテリア、ネコのことなどなど。 秋田・角館の情報も少し紹介。

タグ:なまはげオートキャンプ場

久しぶりにキャンプネタでしたが、いつもはキャンプに行ったら写真をほとんど撮らないので、今回は頑張って撮ってみました。

それでも、全部で30枚くらい、しかもiPhoneで・・・・

最近はカメラさえ持ってきませんからね。

使用した道具は撤収時に撮影していたのでちょっと紹介します。


おなじみYETIクーラー。 僕は限定の45と6~7年前に秀岳荘で購入した初YETIの15を愛用してます。この15はすでに廃盤ですね~。
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持ってきたけど使わなかったウッド系のチェア。
持ってこなきゃよかった・・・
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灯りは完全LED化。 
この前購入したLumena+を見事に忘れてきてしまい。Lumenaと以前使用していたブラックダイヤモンドの名作アポロを久しぶりに使いました。
燃料系はもう当分使わないかな・・・
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一押し焚火台 MONORALのワイヤフレーム。
購入履歴を見てみると約3年使用した状態。薪どこそのままではなく、厚いBBQ用のアルミホイルをしいて使ってます。
でも、そろそろ替え時だな。
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SOTOのツーバーナー GRID。 シンプルでデザインも良く気に入ってます。
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ご飯は毎回、ユニフレームのクッカーを使ってます。
ご飯は水の分量と、十分に浸水されることでほぼ失敗はないです。
キャンプに行く前、自宅の炊飯器でお米を研いで、お水を分量入れたらそれをジップロックなんかに入れていけばキャンプ場ですぐ炊飯ができます。

これ、難しく説明する人がいるんですが、水の量と十分な浸水時間 + 中火でほぼ失敗しません。
途中で蓋を開けても大丈夫です。 


なんやかんやで重宝するホットサンドメーカー、トメラージ? トラメージ? なんだっけ、難しい名前のやつ。
スーパーなどで良く売っているサンドウィッチ用の耳をカットした食パンで2つ同時にできるのが良いですね。
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ソフトクーラーの定番シアトルスポーツ、2017年のA&F限定色のグレー×ホワイト。
シアトルスポーツですが、生産が中国に代わるそうです。 残念。。 
その代わり価格は安くなるらしい。 でもUSA製でほしかったな~。 
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カーカムスのペグケース、USA製で丈夫で便利です。
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椅子はアディロンダックの迷彩&ヘリノックス どちらも良い椅子ですが、オガワチェア系のアディロンダックはやはり快適です。
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細かい道具なんかはまだまだあるんですが、だいたいこんな感じですかね。


今回もなんとなく無駄な道具を持てっちゃいました、つかうかな・・・ って思ってもほぼ使わないんですよね。 反省です。



それと、もう一つ反省したこと。



今回のキャンプに関してはそれほど特記することもなく、淡々と終えたんですが、夜うるさかったお隣の若いお兄さん3人組がちょっと残念でした。


残念って言っても、うるさかったことが残念ではないんですよね。


GWの男3人のキャンプなんて、お酒も入って、いろいろ盛り上がるじゃないですか。
10時消灯で、12時近くまでワイワイやってたんですよね。


それで、だれかが痺れを切らして、怒鳴り声で うるせーーーー みたいなことを叫んだんですよね。


3人組はその後、静かになったんですが、せっかく隣のサイトで、なんとなく挨拶していたのに消灯後に「消灯後はもう少しトーンを下げて静かにしてね」って注意してあげれませんでした。


注意してたら、あれ、俺たちだけじゃん騒いでるの・・・ 静かにしなきゃなって思ったと思います。


怒るほうも良い気分じゃないし、あの時ちょっと注意してあげてれば、誰も嫌な気分にならなかったと思うんですよね

道具なんかも新しかったので、キャンプ場のルールもいまいちわかっていない感じで、もしかしたら初めてのキャンプだったかもしれないし。

ん・・・ お隣さんだったのに、ちょっと後悔です。



こんどから積極的に注意していきたいと思います。




いろいろなキャンプ情報はこちらから。





















雲一つない快晴のなまはげオートキャンプ場。

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宿泊のIN時間は14時からだったので、日帰りと宿泊の予約を入れ10時からINできましたが、到着したのは11時過ぎ。
さすが10連休。連泊されている方で結構な込み具合です。

よく、前日に予約が取れたな・・・


この時期、一泊で使うなら設営が簡単なパビリオンが良い感じですかね。
我が家では虫の季節になるとスノーピークのメッシュシェルターの出番になります。

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中の寝床はモールーム3のインナーを突っ込んでます。
これを入れるときは二股化しないといけないので面倒なんですが、ほかに寝床を立てるよりは楽できます。
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ほんと、ツノが邪魔だな・・・
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タープでオープンエアも良いんですが、この時期、まだまだ夜は寒い。
この日も日中は20℃近くになりましたが、夜になると5℃程度まで気温が下がっていました。
さすがに寒いですね。

それと、先日購入したばかりのメッシュハウス2をギャラクシータープと合わせ、自分の寝床用に設営しました。
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メッシュハウス2 + ギャラクシータープの組み合わせ良いですね~。

今年の夏からはこのスタイルでソロしてます。

設営後は食材の買い出しと、行ってみたかったカフェに立ち寄ってきました。
このカフェはまたブログで紹介したいと思います。


男鹿の海鮮事情は2年前の記事にしてるので、こちら を見てください。


新規情報ですが、男鹿っていったら 真鯛やヒラメなんですが、去年新しくできた道の駅 オガーレ に新鮮なお魚が売っています。

初めて行ったんですが、本当に安い!!
関取が優勝した時に持っているような大きな真鯛も4,000円なんかで購入できます。
3枚おろしまで有料 200円位 でやってくれます。

レストランのメニューは・・・・・ ですが、直売場は行く価値あり!!


夕方にはサイトに戻ってまったりしたり、夕飯の準備をしたり、、場内を見て回ったり


GWのごちゃごちゃしたキャンプ場の良いもんですよね。
子供たちが遊びまわっていて、にぎやかです。
場内のいろいろなテントを見ているだけでもなんかワクワクしますよね~


夕食は簡単に。 いつも簡単ですが...焼肉とキムチ鍋とサラダ。
やっぱり、まだまだ寒い東北のキャンプには鍋ですね。

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夜になるとグッと気温が下がって、やっぱり寒い。 
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フジカ一台で頑張ってもらって幕の中は14℃前後となんとか過ごせるかんじ。


22時過ぎには、家族はホットカーペットでぬくぬくになっているモールームに。
僕は自己満の為に設営して、冷えきったメッシュハウスにもぐりこみました。


でも、良いシュラフの力は偉大ですね。 まったく寒くはなかったです。


お隣の若者たちはちょっとうるさかったですが、朝まで安眠できました。
※途中で誰かが うるせーーー みたいな感じで怒ってましたが・・・



朝もまったり、ホットサンドやカフェで買ったコーヒーを煎れたり、ゆっくり過ごすことができました。

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久しぶりのなまはげオートキャンプ場、高規格のキャンプ場で設備も良く、お隣に温泉もありと快適に過ごすことができました。



今度は秋にでも来ますかね。


いろいろなキャンプ情報はこちらから。























GWの予定はほぼ白紙状態だったけど、3,4日と家族全員の休みが取れたので、急遽キャンプ予定を入れました。


1泊キャンプなんで、近場&疲れ気味なんで温泉施設の近くと考えるとここでした。

なまはげオートキャンプ場。
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ま~ 最近のキャンプブームで予約取れないだろうなって思ってたんですが、あっさり、前日予約でもOK。 

※予約サイトではGWの受付は終了になってましたが、電話するとあっさり予約できました。


恐るべしですね。 
関東近郊のキャンプ場では、GWの予約は争奪戦が繰り広げられているらしいですが、秋田はのんびりな感じです。


INが遅めの14時設定なので、日帰りの予約も入れ、10時からINできるようにしときました。


もし、キャンプの予約迷われている方は、なまはげオートキャンプ場 はおそらく空いてますよ。



いろいろなキャンプ情報はこちらから。



翌朝も晴れ渡り気持ちのいい朝となりました。

デイキャンプで延長しているので、チェックアウトは16:00となります。

のんびり昼ご飯も食べて、ゆっくり撤収したいのですが、東京から子供たちが帰ってくるため、15時くらいにはチェックアウトしたいところ。

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新パビリオンはやっぱり暑いですね~ 今となっては比べようないんですが、旧パビより遮光性が低いように感じます。

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焚火用の薪も持ってきたんですがね。。。。
結局使わずでした。

デンマークのスーパーマーケットチェーン Irma イヤマ のトートバッグに一晩用の薪がちょうど入ります。
キャンバス地の丈夫なトートなので、買い物バッグとしてはもちろん、キャンプ時のこまごまとした道具をドバっと入れるにも便利です。

こちらで2,600円前後で購入できるので、ガシガシ使っても大丈夫です。


そして、最近、メルカリで安く購入したスノーピークのトラメジーノ。
ホットサンドクッカーなんですが、これが面倒で市販されている食パン(8枚切)を使用する場合は耳を切る必要があります。 めんどくさい・・・
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でも、一度に二つできるので、使ってみると、なんとなく重宝するような気がします。
定価だと結構高いんですね。 7,884円


最近はめっきり、これ一台で何でも作ります。
SOTOのレギュレーターストーブ。どこでも手に入って安いCB缶で運用できるので重宝しています。
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火力調節もできるので、炊飯から簡単な調理まで手軽にできます。 5,120円


で、これがあると100倍便利になります。 点火スイッチの補助具。480円


そして、テーブルはいまだにコールマンのウッドロールテーブル。
結局使いやすい高さと大きさなんですよね~。
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現行は今っぽくナチュラルに変更になりました。ここは1万円切ってるので安いですね。 9,980円


焚火は結局しませんでしたが、BBQで使用した焚火台はMONORALのワイヤーフレーム。
ミニマムなデザインですが存在感抜群の道具。

けっこうな値段ですが、とにかくシンプルで佇まいがかっこいいです。 18,144円 


今回は、炭床にしく極厚アルミホイルを忘れてきたので、直接で炭を使いました。
で、けっこう汚くなっちゃいました。 なんで持ってこなかったんだろ・・・・

基本は焚火台なので、炭などを使用する場合は、炭床が長時間200~300℃になるため、耐熱布の寿命も縮まってしまう可能性もあります。
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MONORALのワイヤーフレームを使用する場合は極厚アルミホイールは必須です。 639円
2,3重にして使用すると長持ちするような気がします。


なんやかんやで撤収は15時半くらいになってしまい、急ぎ気味で作業をしていると・・・
このブログを見ているというキャンパーさんに話しかけられました。
初めてなんで、ちょっとビックリしたんですが、このブログを読んでくれてるなんて・・・・・ いやーうれしいもんです。

ビックリしたことと、急いでいたので、ろくにお話しできなかったんですが、おそらくコールマンのウェザーマスターを使用していて、ハイエース乗りの方だったと思います。

また、どこかでお会いしましたら、是非キャンプ話をしましょう。

いろんな出会いがあるもんですね~。

久しぶりの休日は晴天に恵まれ、充実したキャンプができました。


いろいろなキャンプ情報はこちらから。













なまはげオートキャンプ場の料金はこんな感じです。

オートサイト 4,100円 デイキャンプ1,500円 (区画サイト 電源付き)

フリーサイト 2,100円 デイキャンプ1,000円

入場料 大人400円 子供(小・中)200円

このほかにキャンピングカーサイト、コテージがあります。

チェックイン 14:00 アウト10:00
デイキャンプの場合は チェックイン10:00 アウト16:00 となります。

今回、デイキャンプで延長しているので、大人2名で 合計6,400円

高規格キャンプ場にしては安いんじゃないでしょうか。

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設営をすませ、せっかく男鹿まで来たんでBBQ用の魚貝類を探しに行きました。

有名なところでは 男鹿海鮮市場 があります、昔はもっと活気があったと思いますが、現在は鮮魚店は一か所のみで、価格も観光地価格です。
時期などによると思いますが、あまりお勧めではありません。

町の魚屋さんを回ってみたほうが安くて面白いと思います。

こちらが参考になります。
男鹿半島の魚屋

男鹿市の中心地からキャンプ場に行く途中には紹介さされている 宮崎鮮魚店 があります。

秋田の大手スーパーマーケット いとく男鹿店 もありますので、今回はここでサザエやホタテなどを買いました。
品ぞろえもよく、男鹿海鮮市場より、2割ほど安かったです。

これから、夏にむけて、岩牡蠣やウニが出てきます。
海水浴もできるし、男鹿水族館GAOもあるしで夏休みの子連れキャンプにはもってこいの男鹿半島です。



買い物もおわり、キャンプ場に戻ってくると、サイトもにぎわっており8~9割がたはうまっている状態でした。
翌日の5日は子供の日でもありますからね~。

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受付練とちょっとした休憩ホールがあり、新聞も読むことができます。
レンタル品や氷や炭、ちょっとした調味料も買うことができますが、それほど品ぞろえはありません。
レンタル品はスノーピークやコールマンでした。

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手前がトイレ、奥が水場になります。
トイレはきれいで、洋式が一か所ありますが、ウォッシュレットはありません。

水場も大きなシンクで使いやすいです。ランドリーもあるので、洗濯もできます。
コインシャワーもあるらしいのですが、まだ使用できないとのことでした。

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コテージは大きく、大人数でも使用できる立派なものでした。
コテージの奥にフリーサイトがあります。 15~20張りくらいが使用できる広さで、車もぎりぎりまで寄せることができるので、荷下ろしも楽だと思います。

フリーサイトの奥には 温浴ランドおが があります。
こじんまりとした温泉施設ですが、現在は温泉の供給システムが故障のため、沸かし湯での営業ということでした。
ちょっとしたレストランもあり、食事もできます。

フリーサイトからは歩いて2~4分くらい、オートサイトからは歩いて6~8分くらいでしょうか。

大人・子供 共に250円と激安です。
それほど大きくはありませんが、サウナもあり、ゆっくり温まれます。


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夕ご飯は簡単にBBQとスンドゥブですませ、静かな夜は更けていきます。

どんどん記事がうすーーくなっていきますが、続きます・・・・


いろいろなキャンプ情報はこちらから。

















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