約3年使用したモノラルのワイヤフレームですが、いよいよ耐熱クロスが限界のようです。
こんな感じ。 大穴あいてます。
まわりは煤やBBQの汚れでまっくろ。
取り換え用の耐熱クロスはクロスのみで販売されています。
このクロスは半年以上前に予備として購入していたものですが、現在の耐熱クロスは裏側についていたあて布が廃止になったそうです。
ワイヤフレームのユーザーでもあり、耐熱クロスの件で、うちのブログのコメント欄より質問くださった Takeharu さんがメーカーに問い合わせたところ、以下の返答があったそうです。
『また中央の当て布は、焚き火クロスの仕様変更により廃止になりました。当て布は物理的な損壊を防ぐ効果がありますが、逆に蓄熱性を高めるため焚き火クロス自体の寿命は短くなります。新仕様の焚き火クロスはひっかきなどで解れにくくなったため、廃止となりました。』
ということでした!!
日々進化しているんですね~
旧ユーザーの方で新しく耐熱クロスを交換する方は、あて布が付いていないものが正常なので、ご注意ください。
こちらは旧モデルっていうことであて布が付いているクロスです。
価格は税抜き3,800円 なかなかの価格ですね。
交換は簡単で、古いクロスにはワイヤ―と4辺にワイヤーを通すためのパイプが入っているので、取り外します。
ワイヤーはリングで結構硬めなので、爪を割らないように・・・
4辺のパイプも外します。 ここが汚れなんかで固着している場合があります。
すべて、外したら新しいクロスに移植します。
おそらく10~15分もあれば作業は終わります。
で、一番気を付けてほしいのが、素材が ガラスウール系なんですよね。
建築系の仕事をされている方はわかると思いますが、これがすげーーー チクチクします。
交換するときはクロスがすでにボロボロの状態だと思うので、ほどけたグラスウールが皮膚につくと
本当にチクチクチクチク・・・・ って嫌なかんじになります。
なので、交換は外で、なるべく肌につけないように気を付けて行ってください。
桃の100倍 チクチクします。
最後に、耐熱クロスの個体差が若干あるようで、こちらもTakeharu さんがモノラルさんに問い合わせた際の返答となります。
『お問い合わせありがとうございます。
焚き火クロスですが、中央部がフレーム接することは不良ではありません。横長の薪が載ると左右に引っ張られる布の底が平面に近づいて距離が生まれます(添付画像参照)。
もし余りに布が緩くて金具との距離が全く作れない場合は不良ですので、大変お手数ですが下記弊社宛に製品を送って頂けますでしょうか?良品と交換させて頂きます。
以上ご検討宜しくお願いいたします。』
これは結構重要で、耐熱クロスの中心は最大のウィークポイント‼
もし通常の仕様で、常に金具の突起がクロスに干渉することがあれば、おそらくすぐ穴が開くと思います。
で、うちの新しいクロスは大丈夫かなと薪を載せ、確認してみました。
約30㎝前後のナラ材の薪5本を並べてみました。 樫木なので結構な重さもあります。
問題の底ですが、長めの薪なので、MONORALさんの言うように布が引っ張られて、金具に干渉することはありませんでした。
でも、短い薪なんかでは重さが中心になり、金具に干渉し、クロスの破損の原因となる場合もあると思います。使う薪は長めのものが良いですね。
何も載せていない状態や軽いものを中心に置いてクロスが金具に干渉するものは、ちょっと注意が必要かもです。
メーカーも親切に対応してくれるので、あれ!! って思った方は一度問い合わせてみてください。
道具はなんでも使いようなので、工夫して使っていくことによって寿命はある程度伸ばせると思います。
僕も、クロスに厚手のアルミホイルを2.3重にしいて使用した結果、約3年クロスは持ちました。
本当に雰囲気もあってよい焚火台なので、気になっている方は是非ご検討ください!!
Takeharu さん貴重な情報ありがとうございました!!
ここはまだ在庫があります。10%OFFクーポンも使えちゃいます。18,144円 税・送料込み
こっちも在庫あり。1,000円OFFチケットあり。 18,144円 税・送料込み
いろいろなキャンプ情報はこちらから。
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まわりは煤やBBQの汚れでまっくろ。
取り換え用の耐熱クロスはクロスのみで販売されています。
このクロスは半年以上前に予備として購入していたものですが、現在の耐熱クロスは裏側についていたあて布が廃止になったそうです。
ワイヤフレームのユーザーでもあり、耐熱クロスの件で、うちのブログのコメント欄より質問くださった Takeharu さんがメーカーに問い合わせたところ、以下の返答があったそうです。
『また中央の当て布は、焚き火クロスの仕様変更により廃止になりました。当て布は物理的な損壊を防ぐ効果がありますが、逆に蓄熱性を高めるため焚き火クロス自体の寿命は短くなります。新仕様の焚き火クロスはひっかきなどで解れにくくなったため、廃止となりました。』
ということでした!!
日々進化しているんですね~
旧ユーザーの方で新しく耐熱クロスを交換する方は、あて布が付いていないものが正常なので、ご注意ください。
こちらは旧モデルっていうことであて布が付いているクロスです。
価格は税抜き3,800円 なかなかの価格ですね。
交換は簡単で、古いクロスにはワイヤ―と4辺にワイヤーを通すためのパイプが入っているので、取り外します。
ワイヤーはリングで結構硬めなので、爪を割らないように・・・
4辺のパイプも外します。 ここが汚れなんかで固着している場合があります。
すべて、外したら新しいクロスに移植します。
おそらく10~15分もあれば作業は終わります。
で、一番気を付けてほしいのが、素材が ガラスウール系なんですよね。
建築系の仕事をされている方はわかると思いますが、これがすげーーー チクチクします。
交換するときはクロスがすでにボロボロの状態だと思うので、ほどけたグラスウールが皮膚につくと
本当にチクチクチクチク・・・・ って嫌なかんじになります。
なので、交換は外で、なるべく肌につけないように気を付けて行ってください。
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焚き火クロスですが、中央部がフレーム接することは不良ではありません。横長の薪が載ると左右に引っ張られる布の底が平面に近づいて距離が生まれます(添付画像参照)。
もし余りに布が緩くて金具との距離が全く作れない場合は不良ですので、大変お手数ですが下記弊社宛に製品を送って頂けますでしょうか?良品と交換させて頂きます。
以上ご検討宜しくお願いいたします。』
これは結構重要で、耐熱クロスの中心は最大のウィークポイント‼
もし通常の仕様で、常に金具の突起がクロスに干渉することがあれば、おそらくすぐ穴が開くと思います。
で、うちの新しいクロスは大丈夫かなと薪を載せ、確認してみました。
約30㎝前後のナラ材の薪5本を並べてみました。 樫木なので結構な重さもあります。
問題の底ですが、長めの薪なので、MONORALさんの言うように布が引っ張られて、金具に干渉することはありませんでした。
でも、短い薪なんかでは重さが中心になり、金具に干渉し、クロスの破損の原因となる場合もあると思います。使う薪は長めのものが良いですね。
何も載せていない状態や軽いものを中心に置いてクロスが金具に干渉するものは、ちょっと注意が必要かもです。
メーカーも親切に対応してくれるので、あれ!! って思った方は一度問い合わせてみてください。
道具はなんでも使いようなので、工夫して使っていくことによって寿命はある程度伸ばせると思います。
僕も、クロスに厚手のアルミホイルを2.3重にしいて使用した結果、約3年クロスは持ちました。
本当に雰囲気もあってよい焚火台なので、気になっている方は是非ご検討ください!!
Takeharu さん貴重な情報ありがとうございました!!
ここはまだ在庫があります。10%OFFクーポンも使えちゃいます。18,144円 税・送料込み
こっちも在庫あり。1,000円OFFチケットあり。 18,144円 税・送料込み
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