2020／6月

現在4万円前後でタンドラ45を購入することができます。
ここ最近では一番安いかも。






最近、買ったYETIですが、本当は直前まで別のメーカーのものを買おうか迷ってました。

結果的にはデザイン決め手でYETIになったんですが、保冷力だけを考えると色々迷いました。

その一つが今季、スノーピークも別注をかけたアメリカのグリズリー社の物。
スノピ別注のものではなく、グリズリーオリジナルのクーラーを迷ってました。




★ Grizzly ★

ここは、バリバリ アメリカンが売りで、YETIよりハードに狩りをする感じ。
銃社会アメリカを象徴するかのようなメーカー。　個人的に娯楽ハンティングは嫌なのと、ロゴのセンスが全く無い事が嫌で迷いましたが却下。

ここは、追金することで、色が6種類から選べるのが良かったんですがね～。


もう一つが、シベリアンクーラーズ。




去年誕生したもっとも新しいハードクーラー専門メーカー、デザインもシンプルで基本の白とGranite（花崗岩）という色もあり、結構気に入っていたのですが、バリエーションが少なく、どこかYETIに似ているのと、保冷力が未知なところで決定に至らず。

値段も安いので、結構良いと思うんですが、まだ歴史が浅い為かこれといって決定打が無い感じですね。

★ Siberian Coolers ★

そして、キャニオンクーラーズ、これが本命でした。




アウトフィッターシリーズのクーラーはいっけん、発泡スチロールのような見た目ですが、シンプルなデザインで
色もYETIのTan色よりちょっと濃い目、ボディーに無駄な凸凹がないので容量のわりにはコンパクトにまとまってます。

そして、永久保証と強気なところもすてきです。


値段も安いことを売りにしており、HPで堂々とYetiのクーラーと価格の真っ向勝負をしてるのも、なんともわかりやすく好印象でした。
YETIと比べて、同じ容量で約100ドル安いそうです。

でも、その安さがディテールに出てるような。ラッチなんかはちょっと頼りない感じ、前面のデカール？剥がせるよね・・・・

★ Canyon Coolers ★


新しい物を買う勇気のない自分は、結局は日本で手軽に手に入って、わかりやすいYETIを選んでしまったわけです。

でも、デザインもシンプルでかっこよく、保冷力もハードクーラートップクラスで、ほかのメーカーではおいそれと追随できないなと満足していました。


で、YETIを購入後、YoutubeでYETIの動画を検索していたらこんなのを見つけたんですよね。



クーラーボックスのディーラーがそれぞれ比較するわけです。
ボックスの中の氷が5日間でどれだけ、残っているかという、なんともアメリカらしい、日本ではなかなか見ることのできない実験。

結果を早く知りたい人は早送りで見てください、最後のほうにそれぞれ、氷がどれだけ残ったか出てきます。


で結果は見てのとおり。。。。

最後にでてきたOrca圧倒的じゃないですか。嘘のようにほとんど溶けて無い。
オルカって？なにそれ。

★ Orca Coolers ★

YETI、グリズリーはまさかのグダグダのトケトケでした・・・・・

デザインは、まんまYETIだけど、オルカ　すげー。




YETI買おうかなって思ってる方々は。。。

約5年前に45を購入したときは54,000円前後でしたが、今は40,000円前後で買えちゃいます。

毎年、夏本番前に品薄、高値になっていく傾向があるので、気になっていた方は今が買い時ですね。

シーズン本番に向かって高くなっていく傾向になります。


YETI タンドラ45　39,399円税込　送料無料
在庫はホワイト・タンのみ





YETI　タンドラ35 　29,899円税込　送料無料
在庫はホワイト・タンのみ




YETI　ローディ20　26,899円税込　送料無料
在庫はホワイト・タンのみ





最近人気のORCAは代理店が入っているためか、価格はどこも一緒です。
カラーバリエーションも多いし、追加でいろいろな装備がそろっているのも魅力的です。
そして、ORCAは MADE IN USA



ORCA クーラーボックス 40　63,000円（税・送料込）




ORCA クーラーボックス 26　52,800円（税・送料込）




ORCA クーラーボックス 20　47,300円（税・送料込）




ナンガシュラフとYETIクーラーボックスは必要な時に限ってなかなか手に入らないので、興味ある方はチェックしてみてください。


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